「隣の芝生は青い」状態のスキンケアから脱却しようよ!

「隣の芝生は青い」ということわざをご存知ですか?
goo辞書で引くと、

何でも他人のものはよく見えるものである。

引用元:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/159675/m0u/隣の芝生は青い/

と書いてあります。

このことわざを見ると、私は、友達と食事に行ったことを思い出します。自分が頼んだメニューではなく、友達が頼んだメニューのほうが美味しそうに見える。本当は、友達こそ私の料理を見て「そっちのほうが良いなあ」と思っているかもしれないにもかかわらず(笑)

このようなことって、日常生活においてしばしばありますよね。人間というのはどうしても欲が深いので、「隣の芝生は青い」状態から抜け出すことは、もしかしたら困難なことかもしれませんね(^^;)

今回は、スキンケアに関しての「隣の芝生は青い」について考えてみましょう。

自分が今やっているスキンケアや使っている化粧品より、他人のもののほうが良く見え、そっちに浮気してしまう人にこそ、ぜひ参考にしていただきたいと思います。

「隣の芝生は青い」状態のスキンケアに、ビジョンは無い

肌に優しいニキビ向けオーガニック化粧水を使っている人(以下A子さん)がいるとします。

A子さんは、その化粧水を三日ほど使っただけで「まだ効果が感じられないなあ」と思ってしまい、偶然ネットで見かけた別のオーガニック化粧水が目についてしまいました。肌の綺麗な女の子が「コレを使ってニキビが気にならなくなりましたー」と書いていたためです。

A子さんにとって、その新たな化粧水はとても魅力的に見えたのでしょう。肌の綺麗な女の子が使っているから、「私もああなりたいな」と感じ、浮気心が芽生えてしまったのです。で、すぐさまその化粧水を買いました。

ところが、それも三日ほど使って、「私の肌に合わないみたいだ。オーガニックだからダメなんだ。ケミカルタイプにしよう」と自己判断し、再びネットで検索。今度はエレガントな女性が「コレおすすめ!!」と勧めていたから、ケミカル化粧水を買いました。

A子さんは、「今度こそ、私のニキビをぎゃふんと言わせてやる!」と自信満々。届いて早速使ってみると、「わースゴイ!効いてる気がする~」と大喜び!

でも、三日ほど続けると結局「肌は潤う気がするけど、ニキビが余計に赤くなった」と嘆いて、またもやネットで、今度はニキビ向けクリームを探すことに。王子様のような美男子がブログで「コレすごくイイから使ってみてよ」とオススメしていたので、A子さんは目がくらんで買ってしまいました。

で、あとはもう分かりますね(^^;)

このように、「隣の芝生は青い」状態では、なんにもビジョンが無いのです。偶然良いのが見つかれば良いのですが、見つかったとしても、三日や一週間そこらで浮気していては、良いか悪いかの判断すらつきません。金銭的にも痛いですね。

でも、A子さんのような人に限って、「ニキビを治すって書いてあったから、それを信用しただけ」「治らないなら詐欺だ」と言ったりもします。

・・・たしかに気持ちは分からなくもないですが、化粧品や薬用化粧品には、ニキビを治す効果は無いので、勘違いも甚だしいですね。ニキビが治せるのは医薬品のみです。ニキビ向けの洗顔料や薬用化粧品には、“防ぐ”と書いてあり、“治す”とは書いてないはずですし。

仮に医薬品だったとしても、ほかのにすぐ浮気してしまえば治らないし、むしろ肌がパニックに陥って、悪化してしまうこともあるかもしれません。

今はニキビを例に挙げましたが、しわやシミの対策でも同じようなことが言えると思います。ビジョンのないスキンケアでは、一向に肌は整わず、余計に悪化してしまうことも考えられます。

「今、自分がすべきことは何か?」という点にフォーカスし、それができたら一ヶ月から三ヶ月くらい同じ実験を続けて研究してみることが大切です。

もちろん、「こりゃ肌に悪い!」「刺激的だ!」という感じで肌への負担をすぐに感じたら、その方法は即とりやめるべきですが、そうでもない限りは、しばらく続けてみることが大切なのではないか?と私は思います。

何をしても肌が綺麗にならない原因って?

元々肌が病気である人にはこんな厳しいことは言わないつもりですが、そうでない人にはズバリ申し上げます。何をしても肌が綺麗にならないのは、高すぎる理想や忍耐不足が原因かもしれません。

高すぎる理想というのは、要は、早く結果を求めすぎたり、魔法のような効果を化粧品や医薬品に求めていたりといったこと。忍耐不足というのは、浮気性だとか他力本願というか、まあそんな感じです。

聞くところによると、そういう人は、美容整形をしても不満しか抱かないようです。不思議ですよね。理想が高すぎるせいもあると思います。コンプレックスを抱きやすい上、特に自分なりの美容法を追究することもなく、人に「私が満足いくようにキレイにしてよ」と求めてしまう。

そうであるからこそ、成功した美容整形に対しても不満を抱き、「こうじゃなかった」「返金してもらいたい」と思ってしまうのです。酷いと「訴訟を起こそう」という事態にもなりかねません。

一方で、美容ブログを読んだだけで、本当に肌が綺麗になる人もいます。“読んだだけ” って書きましたが、もちろん実際に行動に移して、しばらく実験してみるという覚悟は持っているのです。

その人はA子さんとは真逆ですね。A子さんは、ブログを読んでも、本当に読んで終わり。おすすめの化粧品を買っただけでも、A子さんにとっては一大イベントなのかもしれませんが、それをすぐに切り捨てるのでは、何もしていないのと同じです。

手厳しいことを申しましたが、自分なりのビジョンを持ち、「隣の芝生は青い」状態は完全に捨ててしまうことが大切です。隣の芝生は青いのではなく、青く見えるに過ぎないだけかもしれません。

スキンケアにはどんな方法があるか、挙げられますか?

あまり説教じみたことを書くのは性に合わないので、そろそろ終わりにしますね。が、最後に、スキンケアにはどんな方法があるのか?を考えていただきたいと思います。

特に、A子さんのような方に考えていただきたいです。

・・・・・

・・・・・

では、ここで思い付くままに挙げてみたいと思います。

  1. 化粧品による一般的なスキンケア
  2. 生活改善(食事、睡眠、運動など)による体調からのスキンケア
  3. ストレスや疲れを癒すことによる心からのスキンケア
  4. 自己暗示をかけることによるプラシーボ効果的なスキンケア
  5. 体質や病気の改善による治療

このように、色々あるわけです。綺麗な肌を目指すには、そのそれぞれにおいて自分なりの道を探っていく必要があります。

だから、他人がやっている方法が当てはまるとは限らないのです。他人のスキンケアや化粧品に浮気をしてしまうと、いつまで経っても最適な方法が見つかりません。

ただ、5番目の治療に関しては、医師たちの力を借りる必要もでてきます。自分なりにスキンケアを続けていても一向に良くならないなら、是非検討していただきたい部分ですね。病気だと自分の力ではどうしようもないですからね。

 

以上、「隣の芝生は青い」状態のスキンケアから脱却しましょうといったお話でしたが、いかがでしたでしょうか?このブログにしては珍しく、ちょっと厳しい内容になってしまいました。

が、スキンケアって、もっと気軽に楽しくやるものです。だから、変に高望みせず、妥協点を決め、自分なりに気楽に続けていくことが大切かと思います。まあ、ちょっとは忍耐力も必要ですが。

肌のコンプレックスがあると悩んでしまいますが、悩んでしまうこと自体もストレスで肌に悪いので、前向きにケアしつつ、笑顔や気持ちの面でカバーされると良いと思いますよ。

気楽に気楽に、そして気楽と同時にある程度の忍耐力!浮気しないようにだけ気を付けて、地道にスキンケアを楽しんでいきましょう♪


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