擦り傷ができたときの、早く治す方法とオススメの対処

傷ができると、まず凹みますよね!だって、痛いから。顔なんかに傷があると恥ずかしいです。体を洗うときやメイクするときも、なるべく刺激しないように気を払う必要があり、とても面倒です。

では、うっかりして擦り傷ができたとき、それを早く治すにはどうしたら良いのでしょうか?自宅でできることといったら、いったい何が・・・。

・・・というわけで、私なりの方法を考えてみましたので、ご覧になってみてください。なお、顔の傷と化粧品使用については、「顔に傷があるときは、化粧品等の使用に十分気を付けましょう」をご覧ください。

こうやってみたら、早く治るかも!?

早く治るといっても、怪我の程度には差があると思うので、コレ!という答えはないでしょう。そこはひとつ、ご理解していただき、参考程度にお読みくださいm(__)m

流水で洗う!

傷口からばい菌が入るといけないので、怪我をした後はすぐに流水で傷口を洗います。とにかくキレイにしましょう。これをしないだけで、傷が悪化することがあります。

洗い終わったら、タオルで優しく水分を吸収♪

石鹸は控えたいが、場合によってはOK!

洗顔料や石鹸を使うことに抵抗がある人も多いと思います。たしかに、顔やデリケートゾーンなど、皮膚が敏感な部位にはあまり使わないほうが良いかもしれません。

が、脚や腕、その他皮膚の厚いようなところでは使ったほうが良いと思います。そもそも、石鹸類は肌を清浄にするものであり、傷口をもキレイに洗ってくれるからです。

ただ、傷がごく浅いときはそれで良いのですが、酷い擦り傷の場合は避けたほうが良いかもしれません。場合によっての臨機的な判断となります。

消毒は避けよう!

消毒も有効ではありますが、肌にも刺激を与えて治癒を遅らせることがあります。消毒を使うくらいなら石鹸を使ったほうが良いでしょう。

基本は放置!

擦り傷程度でしたら、基本的に放置しておけばやがて治ります。もちろん、歳をとっている人ほど時間はかかりますが。

「放置」というくらいですから、あまりむやみに傷口を触らないのが一番です。気になる場合は絆創膏を貼っておいても良いでしょう。ただ、絆創膏が皮膚粘膜に刺激となる場合があるので、肌に優しいタイプの絆創膏を使いましょう。

スキンケアは傷を避け、メイクも極力NG!

化粧水やボディクリームなどでスキンケアをするときは、傷を避けるようにしてケアされると良いでしょう。ただ、それでも化粧水などは傷口にしみる場合があるため、保湿クリームだけにしたり、ワセリンを使ってみるのも手ですね。

モイストヒーリング!

傷口はなるべく乾燥させないようにします。先ほど消毒がNGといったのも、ここにヒントがあります。消毒を使ってガーゼを当てたりすれば、皮膚が乾燥してしまいます。

傷口を洗って、刺激を与えないようにし、気になるなら潤いタイプの絆創膏でも貼っておくのが、擦り傷を早く治す方法として有力です。これを「モイストヒーリング(湿潤療法)」といいます。なんだかんだ言って、肌には潤いが大事なんですね。

酷い場合や、なかなか治らない場合は皮膚科へ

擦り傷といっても、あまりに面積が広かったり厄介な怪我であれば、なるべく早めに皮膚科へ行かれることをおすすめします。応急処置としては、洗浄、そして刺激を与えないようにするということだけはしておきましょう。

また、擦り傷であってもなかなか治らない場合があります。そういう場合も皮膚科に行きましょう。

たかが擦り傷でも、悪化するとやばい

大抵はかさぶたとなって、徐々に傷は引いていくのですが、実はかさぶたって治癒が長引く原因にもなったりするようです。

細菌に感染した場合は赤く腫れたり膿が出てきたりします。そうなると、傷はますます広がり、深く浸食されていきます。

死亡することも!?

脅すつもりはありませんが、擦り傷が原因で破傷風となって、体が侵されていくといった懸念もあります。破傷風の菌が擦り傷のようなわずかな隙間から入り、神経毒を生み出していくそうです。

破傷風になると、死亡率は20~50%。保健所には、年間で100件を超える診断届出があるそうです。

破傷風はかかればおぞましいですが、予防が可能です。傷口はキレイにしておくこと。特に汚い場所で怪我をしたり、傷口に土や泥がついたときは、入念に水洗いしましょう。先ほど、顔には石鹸は使うべからずと申しましたが、あまりに汚い場合はその限りではありません。臨機応変に対応しましょう。

少しでも細菌感染が疑われる場合は、すぐに皮膚科を受診しましょう。

部屋を快適にし、衣服も風通しを良くするといいかも

怪我の敵のひとつに汗があります。傷口には、汗はとてもよくしみますね。ですから、なるべく汗が出ないようにしておくことで、不快感も減るのではないかと思います。

例えば、日頃過ごされるリビングや寝室では、夏は涼しめにして冬は暑すぎないように。衣服も風通しを良くし、汗が溜まったりベタ付いたりしないように工夫すると良いでしょう。

「汗が傷を悪化させる」といった話もありますが、汗には細菌はいないので、それで細菌感染するような心配はまず無いでしょう。ただ、汗には皮脂が混ざっているし、肌に付着した細菌や汚い物が汗によって傷口に到達する可能性があります。

だから、肌は常にキレイにしておくことが望ましいし、汗も、なるべく余分にかかないようにしておくのがベストかと思いますね。

 

・・・以上、擦り傷をなるべく早く治す方法とオススメの対処についてお伝えしました。さて、あなたはどう思われましたか?

ネットで調べてみると、実に色々な方法が出てきます。が、今回お伝えしたことは極々シンプルな方法ですので、面倒くさがりの方でも簡単に実行していただけるかと思います。

傷というのは、対応が早ければ早いほど治りも早いですから、怪我をしたばかりの方は、今すぐにでもケアしてみてくださいね。


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