顔に傷があるときは、化粧品等の使用に十分気を付けましょう

何かの不注意で顔に怪我をすると、その傷が気になってしまいますよね。メイクをして隠したくもなるし、早く治ってくれないかと急ぎたくなるものです。

でもちょっと待ってください!保湿にせよメイクにせよ、傷の上に化粧を乗せるのは、まずやらないほうが身のためかと思います。その理由は単純で、化粧品が傷に刺激を与えてしまい、傷がなかなか治らなかったり、痕が残ったりするためです。

「じゃあ、この恥ずかしい傷をどうしたら良いのか」と疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、そういう方のために、顔に怪我をしてしまったときの化粧品等との付き合い方についてお伝えしますね。ここに書いてあることを実行すれば完治する!とは断言できませんが、私なりの方法をご紹介します。

大きい傷の場合は、病院にかかりましょう

大きい傷の例としては、鋭利なものでシュッと切った傷、派手に転んでベリッと皮が剥けた傷、固い物に顔をぶつけて生じたアザや出血など・・・といったレベルを指します。

まず、擦り傷にしろ切り傷にしろ、傷が大きい場合は、なるべく早く皮膚科や形成外科に行って正しく治療を受けるのが望ましいでしょう。一部では、6時間以内に治療を施すと、傷痕が残りにくいと言われています。

自宅にある薬でも効くことはあるかもしれませんが、大きい傷だと、市販薬では対処できない場合もあります。それに、自己判断による治療は、治癒を遅らせる可能性もあります。そのため、気になる傷なら病院にかかられることをおすすめします。

当然ながら、肌を整える化粧品(薬用も含む)で治そうとは思ってはいけません。それらはスキンケアが目的であって治療効果は全く無いので、薬を使うべきですね。あとは、時間がどうにか解決してくれることと思います。

大事故の場合

手に負えない事故の場合は、救急車を手配しましょう。そして、救急車が来るまでは無暗に触らないことです。

傷が良くなるまでは、とにかく化粧品等は控えるべき

最初にも申しましたが、傷が良くなるまでは化粧品等は控えるようにしましょう。猫に引っ掻かられて怪我をしたレベルの傷でも、なるべく化粧品等は塗らないことをおすすめします。

怪我直後はすぐに洗い、絆創膏やワセリンを活用しよう

手に負えない怪我ならいけませんが、そうでないなら、怪我をした直後はすぐさま流水で洗いましょう。そして潤いタイプの絆創膏があれば(なければ普通のを)貼って、傷口を守ります。

これだけでも、傷口から感染や乾燥をガードしやすくなり、その後の治癒も早まると言われています。

ワセリン等も少し塗付をすると良いかもしれませんが、傷の状態や面積次第といったところでしょうか。深い傷にはワセリンはおすすめできないので、擦り傷のときに使うようにしてみましょう。

洗顔はぬるま湯オンリーで

洗顔をする際は、クレンジング料や洗顔料は控えましょう。いくらオーガニックの肌に優しいものでも、何も塗らないのが一番です。皮脂はぬるま湯で落とすようにしましょう。

メイクをしている場合はクレンジングはできないので、あらかじめメイクはしないのが鉄則です。

ただ、メイクをしているときに傷が付いた場合は、患部を刺激しないように気を付けてクレンジング料を使うのはアリかと思います。その場合は、肌に優しいタイプの物を使うようにすると良いですね。

スキンケアは我慢し、マスクで代用

基礎化粧品や薬用化粧品も使うべきではないのですが、肌が乾燥してしまう心配がありますよね。傷口が乾燥すると、治癒が遅れたり傷痕が残ってしまいやすくなると言われています。

怪我の直後は流水で洗い、潤いタイプの絆創膏等で傷口を守ったら、マスクによる保護をすると良いと思います。

マスクは乾燥から肌を守ることができるし、メイクをしていなくて顔を人に見せられないときにも有用ですね。ただ、使い古いしたマスクは控えて、真新しい清潔なマスクを使ったほうが良いでしょう。

ところが、湿度の高い時期は、マスクで顔が蒸れやすいので、そういうときは逆に無いほうが良いと思います。状況によって判断してみましょう。

傷がほぼ治ったら、はじめて化粧品等を使おう

傷が引き、痛みはもちろん痒みもそんなに感じなくなってきたら、化粧品等を使われると良いでしょう。その際は、念のため、肌に優しいタイプのものを使うようにしましょう。

クレンジング・洗顔もOKだし、メイクも軽めなら問題ないかなと思います。もちろん、程度や症状と相談した上で実行するべきですが、なるべくなら、我慢できるところまで我慢してから実行するのがおすすめです。

日焼け止めも、「もう治ったも同然だな」というレベルまで治ってきたときに使われると良いでしょう。日焼け止めも肌に優しいタイプ(紫外線吸収剤不使用など)であることが望ましいですね。

どんなときも、肌の保湿・保護は大切です

傷があろうがなかろうが、どんなときも肌の保湿・保護は大切です。理想を言えば、傷があっても、そこを保湿しておくことが良いのです。

ただ、傷を刺激する可能性がある行為は、極力避けたほうが良いため、基本的に化粧品等の使用はやめるべきで、それよりも治療に専念するほうが良いわけです。でもそれは保湿を怠ることに等しいので、そこは仕方なくマスクを使うのです。

今回の内容をまとめると、

  • 大きな傷や気になる傷の場合は、問答無用で病院受診!
  • 怪我直後はすぐに洗い、絆創膏で応急処置!(擦り傷なら少量のワセリンも)
  • 化粧品等は使わず、とにかく治療に専念!
  • 顔や傷口を乾燥から守るには、マスクを利用!(乾燥の季節)
  • ほぼ治ったら、はじめて化粧品等を使おう!

ということになります。少し神経質な論理かもしれませんが、これが、私なりの美肌対策となります。もちろん、これ以上に素晴らしい方法を見出した方は、そちらを実行されると良いでしょう。怪我の専門サイトでは、もっと細かく書いてあったりしますよ。

怪我をしないように気を付けることが一番!

何はともあれ、怪我をしないように気をつけることに勝る対策はありません。

無意識の内に怪我をしてしまう場合もありますが、日頃から、転ばないようにしたり、固いものを振り回さないようにしたり、必要以上に肌をいじったりしないようにすることが大切です。

そして、道を歩いているときも、スマホや会話ばかりに気をとられず、下や周りに意識を向けながら歩くようにすると良いでしょう。街には危険がいっぱいです。スキンケアを気にするなら、日常生活もより良いものにしていくことが必要となってくるのです。

大事故に繋がったら命にもかかわるので、ぜひ、落ち着いて、ゆったりと周りを意識しながら過ごされてみてくださいね^^

 


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