化粧水がどれも合わない!効果ない!という方へ最後の伝言

「今までにありとあらゆる化粧水を試してきたけど、結局はどれも自分には合わなかった」
「効果なんてないだろう?」

とお考えの方に、ここで私から最後の伝言を与えたいと思います。

最後の伝言・・・というとちょっと大げさかもしれませんが、そのくらいのつもりで意気込みをしていただきたいということです。

少し手厳しく感じるところもあるかもしれませんが、どうか、耐えて読んでいただきたいと思います。

化粧水が合わない理由

まず先に、少しだけお話ししたいことがあります。ずばり、化粧水が肌に合わない理由です。

自分に合った化粧水を見つけるほうが困難

世の中のあらゆる化粧水は、そのメーカーによる独自の信念や技術でもって作られています。メーカーによって多種多様ですよね。世の中は化粧水で溢れかえっています。

ところで、消費者一人ひとりの肌質というのは違います。双子のきょうだいともなれば近いかもしれません。しかし、基本的には、乾燥の仕方や影響の現れ方は人それぞれです。

ニキビのでき方にしてもそうですし、肌の荒れ方だってそう。さらには、人それぞれで生活スタイルも違えば、住む環境も気候も違う。

人間個人個人の肌は、似て非なるものなのです。だから、本来は、人間の数だけ、化粧水(化粧品)も必要なのです。自分に見合った特注品があれば、それが一番です。

現に、遺伝子情報を使って、自分だけの化粧品を作ってくれるというメーカーもあるようです。

ただ、ちょっと怪しさがぬぐえないのと、自分が一回やってみて失敗してしまったので、あまりおすすめはしません(後ほど経験談を書きます)。

とにかく、自分だけに合った化粧品があれば、きっと「どの化粧水も合わない!」といったことにはならないはずです。

ところが、世の中の化粧品は、たとえば基礎化粧品等であれば、乾燥が気になる方向け、ニキビが気になる方向け、敏感肌向け、毛穴が気になる人向け、肌荒れが気になる方向け、しおれた肌向け・・・というように、大雑把な狙い方をしていますね。

それもそのはず。大量生産をする上で、いちいち一人ひとりに合わせた化粧水を販売したとしても、それには大変な労力とコストがかかります。そんなことをしていれば経営が破たんしてしまいます。

化粧水だけでなく、美容液、乳液、クリーム、日焼け止めもあります。到底無理な話です。

そもそも、どうやって人間の数の分を作るっていうのでしょう。ひょっとすると、人工知能が大活躍する遠い未来では、可能になっているかもしれませんが、今のところ現実的とはいえません。

化粧水に期待しすぎていませんか?

化粧品等の宣伝を見ていると、とてもワクワクすることが書いてあったりしますよね。メーカーも、独自のやり方や売りを見せつけて、商品を買ってもらおうと頑張っています。

しかし、いくら独自のセンスや素晴らしい成分が盛り込まれていても、それが万人に合うとは限らないのです。

もちろん、ある程度は、参考になりますよ。

ニキビ予防をしたいのに、毛穴の保湿やハリアップに訴求している化粧水を買う人はまずいません。実は、それでも良かったりするんですが、わざわざそういうのは選ばず、やはりニキビ予防用の薬用化粧水を買うでしょう。

そういった行動は、別に良いと思いますし、そのほうが効率良くケアもできるでしょうから、いいのです。

ただ、もし、化粧品等に完璧を求めているのであれば、それは勘違いなさっています。

化粧水というのは、あくまでスキンケアをするためのもの。治療するためのものではないので、深刻な肌荒れやニキビなどを治す力はありません。場合によっては、むしろ悪化させることもあります。

化粧品等の注意書きには、「肌に異常がある場合は使用しないでください」ということが書いてあると思いますが、そういうことなんです。

ですから、化粧水は肌を整えはするけれども、治しはしない。塗れば肌が元気になることもありますが、そこまで強く期待はしないほうが良いと思うのです。なかなか上手く言えませんが、そういうものなのです。

あまり期待しすぎると、こんなことも起こりえます。

AさんとBさんが同じ化粧水を使ったとします。

Aさんは、少しツッパリ感を感じても、肌に水分が行き渡ったことを感じて、「これでよし」と判断します。肌荒れはなかなか治らないけれども、スキンケアを続けながら、美容に良い生活を送ろうと努めます。

一方、Bさんは、生活は劣悪で、美容の勉強もしない。そのくせ、化粧水に「全然ダメ」と烙印を押します。肌に水分が行き渡ったにもかかわらず、「肌荒れが治らないから、詐欺だ」と憤慨します。

以上はかなり極端な例かもしれませんが、言うまでもなく、Bさんはどこか勘違いしていますね。

「効果がない」と思っても、案外それは普通・・・といいますか、ハードルをもっと下げれば、「これが化粧水の効果というものだ」と割り切れるようになるはずです。

そして、スキンケアだけでやっていても、決して肌は良くなりません。しっかりと生活を改善し、肌に良い暮らしをしていく必要があります。食事も睡眠もとことん追求してこそ、スキンケアとの相乗効果を生むのです。

アレルギーの可能性も

上では少し手厳しいことを書いてしまいましたが、上の話とは別に、アレルギーとなる物質の種類が多い人だと、きっと化粧水選びに苦労するのではないでしょうか。

どれがアレルゲンとなるか?は、実際に皮膚科で調べてもらわないと分かりませんが、もし、どの化粧水を使っても、肌が赤くなる・かゆくなる・荒れるなどの症状が出れば、是非調べてもらうのが吉でしょう。

そして、皮膚科医師のアドバイスを受けるのが得策です。

遺伝子検査で作り出すオーダーメイド化粧水について

私は、遺伝子検査を経て、オーダーメイド化粧水を使ったことがあります。

検査は簡単なもので、口内の組織をチュチュッと採取して、メーカーに送り、しばらく経ったら自分用の化粧水が届いた・・・というものです。

遺伝子には、全情報が格納されています。骨や内臓に関する情報などをはじめ、構造、デザイン、体質までの様々な情報が入っています。当然、肌の質に関する情報だって盛り込まれています。

遺伝子は、体の細胞の核にある染色体に存在します。人間は非常に多くの細胞で構成されており、その数はおよそ60兆と言われています。とんでもない数ですね。

その細胞のほんの一部を採取し検査することで作った化粧水は、自分の肌に合っていないはずがありません。ですから、購入する前の私は、あまりにワクワクしすぎて、冷静さを欠いていました。

でも、現実は実に怪しいものでした。

「何、この検査結果・・・」

化粧水と共に届いた検査結果用紙には、私の肌質について書いてありましたが、スカスカ。「あなたは乾燥肌です」「肌の柔軟性がないです」みたいな感じで、たったの数項目について簡単に書いてあるだけでした。

「バカにしないでほしい」そう思いました。

検査結果そのものも信ぴょう性の程は分かりませんでしたが、とにかく遺伝子検査の割には情報が乏しすぎて、非常に残念な思いをしました。

しかも、いざ化粧水を使っても、すぐに乾燥しました。そして、少しかゆくもなってしまいました。

いや、乾燥自体は別にいいんです。化粧水ってそういうものですから。クリーム等で蓋をしないと、水分は逃げていってしまいますからね。

腹が立ったのはそこではなく、肌に合っているはずなのにもかかわらず かゆくなってしまった点。そして、「これ一本でいい」みたいなスタンスだった点です。いやいや、どう考えてもこれ一本でムリだって。。。

・・・ということで、怪しさ満載でした。

にもかかわらず、実は定期購入になっていたので、すぐに辞めることはできないことが判明しました。これは、購入時の私の不注意でもありましたが、通販サイトをよく見たら、ちっちゃ~~い字で、「○回は購入いただきます」と書いてありました。

でも、価格は非常に高かったので、使いたくないものを使い続けると大損です。

したがって、私は、解約に踏み切りました。幸い、返金保証付きだったので、お構いなく適用させてもらいました。

というわけで、私の失敗談でした。

オーダーメイドといっても、世界でたったひとつの化粧水ではなく、いくつかあるうちの中から選んだものだったかもしれませんね。結局、肌に合わず、終ってしまいました。

オーダーメイドで合わなかったら何が合うのか?

オーダーメイド化粧水が合わなかったら、一体どんな化粧水が合うというのでしょうか?

・・・私はそう考えましたし、ここまでお読みになったあなた様も、今そうお考えのことと思います。

オーダーメイドであるにもかかわらず合わないとなると、一般的な量産型化粧水で合うはずが無いと考えるのが普通かと思います。

ハードルを下げて、地道に探そう

オーダーメイドであれ量産型であれ、やっぱり、運命の化粧水というものは、この世界のきっとどこかにあるはずです。

気は遠くなりますが、探すしかないでしょう。

とはいえ、こちらもこちらで、化粧水に対する期待値のハードルを下げることも必要だと思います。先ほど書いたように、化粧水によるスキンケアは、あくまで生活改善などと一緒にやってこそ意味があるのです。

そして、化粧水は治療薬ではありません。また、異常があるときは使用しないほうが良いです。

肌のトラブルが気になったら、やはり皮膚科にかかるのが良いと思います。

以上をわきまえた上で、柔軟性を持って化粧水選びに励みたいものですね。


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