化粧水が効果ないと感じたときに確認しておきたいこと

「何この化粧水!全然効果がないじゃないか」というとき、それはなぜか、考えてみたことはありますか?きっと多くの方が、「なぜだろう」と思いつつも理由を追求せず、次の新しい化粧水を試そうとしているかもしれません。

でも、ここにいらっしゃったあなた様は、今日この場で、今使っている化粧水がなぜ効果がないのかの理由を、ちょっとだけ知れることと思います。

少しだけ難しい話になってしまうかもしれませんが、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

化粧水効果なしの理由と対策

それでは、該当しやすい理由から順番に見ていくことにしましょう。ひとつしか当てはまらない方、全部当てはまる方、ふたつだけ当てはまる方、色々いらっしゃることと思います。少々当たり前なことも書いてありますが、改めてご確認いただけたら幸いです。

肌との相性が良くない場合

これが最たる理由かと思います。世の中には素晴らしい化粧水がたくさんあるわけですが、全部が全部、あなた様の肌に合うとは限りませんね。

化粧水と一口に言っても、使われている成分というのは多種多様です。うるおいを与える成分やハリを与える成分などは、実に色々あるわけです。精製水、コラーゲン、ヒアルロン酸、ローヤルゼリー、アミノ酸などが代表例ですが、ほかにも、植物性成分やメーカー独自の成分が用いられていることもあります。

そういった種類によって、そして配合量によって、あなた様の肌に与える効果や使用感というのは変わってきます。一般的に素晴らしいと言われている化粧水でも、それはあくまで平均的なものと思ったほうが良いでしょう。合わない方もいらっしゃって当然です。

いくら素敵な男性がいても、あなた様に合うとは限らない・・・それと同じですね?(あれ、ちょっと違うかな^^;)

相性の良い化粧水を見つけるには、積極的に色々試してみることが大切です。奥手ではいけません。また、色々試しても理想の化粧水が見つからなかったら、あえて何も塗らないという方法を試してみるのも良いでしょう。肌断食が合っている場合もあります。

目的と合っていない場合

例えば、日焼けによるシミやソバカスを防ぐ薬用化粧水と、うるおいを与えるだけの一般的な化粧水があるとしましょう。「紫外線が気になるなあ」という方にとって、さてどちらが向いていると思いますか?

答えは・・・どちらも問題はありません。ただ、日焼けによるシミやソバカスを防ぐ作用があると明記されている薬用化粧水のほうが、あなた様が望む理想の化粧水である可能性は高いですね。

このように、目的を満たしてくれそうな化粧水を選ばなければ、「効果が無いな」と感じる確率は上がるでしょう。

もちろん、先ほどの“肌との相性”も関係してきますので、一概には言えません。そこがちょっと厄介ではあります。が、「どんなスキンケアがしたいか」という目的を決めて、化粧水を絞り込んでいく手もあります。

また、意外にも、何ら変哲もない一般的な化粧水が合うこともあるでしょう。やはり、試してみないことには分かりませんし、化粧水というのはそういう運も多く含んでいるわけです。

肌変化が著しい場合

個人差はありますが、肌というのは毎日微妙に変化しています。毎日全く同じ状態であるということはなかなかありません。そして、その微々たる変化が重なって、ゆくゆくは大きく変わっていく方も中にはいらっしゃるでしょう。

すると、これまで使ってきたタイプの化粧水を使っても、「なんか最近、これ効果ないね」と感じることがあるかもしれません。肌が変化するということは、化粧水との相性も変わってくるということです。

こうなったら、しばらく同じ化粧水を使って様子を見て、もしそれでもダメなら新しい化粧水に挑戦してみることが大切です。

また、敏感肌に陥っている方は、変化が著しいかもしれません。肌機能が狂っているため、乾燥肌になったと思いきやニキビがたくさん出てきたり、てんやわんやかもしれません。

敏感肌の方は、敏感肌におすすめな化粧水を使ってみるのも良いかもしれませんね。大きくは普通のと変わりませんが、肌へのアプローチの仕方や使用感が違ってくると思います。

効果が無いと感じるなら、すでに潤っている可能性も

逆の視点からの論理です。「何を使っても効果が無いんだよね~」と感じることがあるとすれば、もしかしたら、すでに肌が潤っていると考えることもできるのではないでしょうか。

体内からの栄養分や水分の補給もうまくいっていて、肌が比較的健康的である場合、それだけ外部からの水分補給も必要としないかもしれません。もちろん個人差はあるので断言はできませんが。

こういうときは、効果が無いと感じても、一応化粧水は塗り続けていくと良いと思います。その「効果が無いと感じる」という効果があるかもしれませんからね(難しい言い回しでごめんなさい)。塗っているからこそ今の肌がある!という見方です。

するとここで、「いや、しわが薄くならないし、肌荒れも良くならないんだけど」という方が出てくるかと思います。そういう方は、ここで一度、化粧水とは何か?という基本に立ち返ってみましょう。

化粧水は、医薬品でもなければ魔法薬でもありません

「この化粧水を塗るとしわが消えた!」とか「肌荒れを改善する化粧水です」とかといった感想を述べている消費者は非常に多いですが、実は、これらは『医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律』(旧薬事法)によればNGです。

一人ひとりが素直な感想を述べているにすぎませんが、実は、化粧水にはしわや肌荒れを改善する効果は無く、あくまでも、肌を健やかに保ったり、うるおいを与えたりすることが役目なのです。

だから、劇的な使用感は無いし、改善効果や治療効果は化粧水は持っていないのです。だから、肌荒れを治したいから・・・という理由で化粧水を使って効果が無いと感じても、それは当たり前のことなのですね。

さて、あなた様はいかがでしょうか?化粧水に対して、どんな効果を求めていらっしゃいますか?

あと、化粧水と似たもので薬用化粧水があります。薬用化粧水は医薬部外品に属します。その名のとおり、化粧水と比較すると、もう少し効果が加味されています。

例えば、先ほども書きましたが、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ化粧水は薬用化粧水となります。一般的な化粧水には、そういった効果はありません。

そして薬用化粧水にしても、やはり治すといった効果や改善効果というのはありません。ニキビ対策用薬用化粧水の場合、ニキビを防ぐことはできても、ニキビを治すことはできないというわけです。

パッと見は微妙な違いですが、よく考えたら全然違いますよね。「ニキビを防ぐ」と書いてあっても、ひとりでに「あ、ニキビが治るんだ~」と解釈してしまっては、そりゃ効果なんて感じられるわけがないのです。効果云々の前段階のお話ですね。

・・・少し小難しいお話になってしまいましたが、化粧水というのは、薬用も含めて、非常に緩和なものです。そこに劇的な効果を求めることはできないわけなので、もう少し気楽な気持ちで、妥協しながら化粧水を試していくのが良いと思います^^

要は、色々試してみるという冒険心が大切だ!ということですね。


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