顔が蚊に刺されたら、あまりボリボリ掻かずにかゆみ抑制!

夏といえばアヤツです。そう、蚊。木々のある自然豊かな場所はもちろん、家の中でも、どこからか湧いてウイ~ンと飛んで来、ちょっとの隙にプチッと刺して、自慢気な雰囲気で去っていきますよね。

いったん刺されると痒く、一度掻き始めるとますますかゆくなって、赤みが広がったりします。本当、どうしようもないですね。

では、顔が蚊に刺されたらどうすれば良いでしょうか?また、刺されないための対策は・・・。顔って肌が薄くて敏感でもあるので、ちょっと気をつけてみたい部位ですね。

この記事では、スキンケア的な目線からお伝えしてまいります。

これをやったら肌に負担が!

蚊に刺されたときにかゆみを抑えるための方法は、色々あります。が、これをやってはいけない!というものをまず挙げてみます。

ただ、「絶対にダメ!」ということはないですが、美容面を優先した場合はやらないでおくべき方法です。もしやっていたら、別の方法に切り替えてみることをおすすめしますね。

NG1:掻く

一番オーソドックスですが、掻くという行為は肌を傷める大きな原因になってしまいます。皮膚が厚めの部分ならいざ知らず、顔の肌のようなデリケート部位は、掻かないようにしたいところですね。

ポリポリと少し掻くくらいならまだしも、バリバリボリボリと掻くと粘膜が傷付いたりて肌荒れが生じたり、皮脂が剥がれ落ちて乾燥肌になったりします。敏感肌の方なら、なおさらですね。

掻くのは確かに気持ちが良いですが、総じて肌老化を進行させる原因となりますので、控えるようにしましょう。また、患部から細菌が入り、化膿するおそれもあるのですよ。

NG2:つねる

つねってかゆみをごまかすという方法があります。たしかに、痛みがかゆみに勝って、ムズムズ感を感じなくなると思います。

でも、顔のようなデリケートな部位では、つねるのは避けたいですね。皮膚が伸びたりすると、将来的にしわやたるみになりやすくなります。爪が長い場合は傷も付くので、やはりつねるのは良くないですね。

NG3:爪でバッテンを打つ

これは結構やりがちなことかもしれませんね。爪を立てて、赤く膨らんでいるところにバッテン(×)を打つという方法。これをやると、なぜだかかゆみがスーッと引くような気がします。

しかし、顔の肌のようなデリケートな部位にそんなことをすると、肌が傷んでしまう原因になります

NG4:氷などで冷やす

氷のような冷たいもので冷やすと、その部分の血行が悪くなります。その結果、かゆみが収まるというわけですが、やはり血行は悪くしたくないですね。肌の健康も血行が良くなければ向上しないのです。それに凍傷も心配ですね。

どうしても冷やしたいという場合は、氷ではなく、常温水を浴びせるのが良いかと思います。冷たい水や氷は、基本的におすすめできません。

NG5:やたらめたら薬を使う

虫刺され用のクリームを塗ることは、その後の治癒をサポートする上で大切なことですが、何度も塗ったり強力なものを塗ったりすると、肌が荒れてしまうことがあります。特にステロイド系は要注意です。

薬は、用量や用法を守って使うようにしましょう。薬剤師と相談の上、肌への刺激を極力軽く抑えられるものを選ばれると良いと思います。特に敏感肌の方の場合は、薬ひとつで肌の調子がおかしくなるおそれもあるため、吟味して選んでみましょう

NG6:絆創膏などを貼る

これも、かゆみを抑えるためによく為される方法ですが、顔に絆創膏を貼ると、剥がすときに肌に負担になったりします。粘膜までベリベリ剥がれ、跡が残ってしまうことがあります。毛穴パックがNGと言われている理由と、少し似ているかもしれませんね。

患部の状況次第では絆創膏は有用ですが、なるべく使わないようにしたいところですね。

顔が蚊に刺されたら、まずこうしてみよう!

以上では、NGな方法を挙げてきました。まだまだ挙げたい事はありましたが、あまり挙げすぎると「あらさがしするな」と叱られそうなので、やめておきますね。

さてここからは、「あ、かゆっ!」と思ったとき、ぜひやっていただきたい方法をお伝えします。

OK1:蒸しタオルであたためる

別にタオルという決まりはないですが、あたためてあげることで、かゆみが緩和することが期待できます。

蚊に刺されたときのあのかゆみは、実は血管に注入された生理活性物質(主にタンパク質でできている)が原因です。蚊は、これを注入した後に血を吸い取っていきます。

で、あたためることで、そのかゆみの原因成分を破壊してやることができるのです。

ところが、その温度と言ったら非常に高温であるべきで、蒸しタオルごときでは対応できないし、対応できたとしても大やけどしてしまいます。だから、かゆみ成分を破壊することはまず不可能なんですね。

でも、私の経験上、あたためたらかゆみが緩和するのです。やはり熱がかゆみ成分に効いている可能性があるのでしょう。詳しいことは分かりませんが、刺されてからの時間が早いほど、これはおすすめです。

なお、蚊以外の虫に刺された場合は、また事情が変わるかもしれませんので、そこだけ注意が必要です。

OK2:常温orぬるま湯で洗う

患部は、できるだけ早いうちに洗うようにしましょう。細菌の侵入を防いだり皮膚表面の毒を除いたりして、少しでも清浄にしておきたいからです。気持ち的にも、洗うことで安心できますね。

もしあるなら、弱アルカリ性の洗顔料を使われると良いでしょう。患部は弱酸性に傾いているので、弱アルカリ性の成分によって打ち消す(=中和)ことができるのです。するとかゆみが収まると言われています。

でも、ハッキリ言って、どんなのが弱酸性洗顔料でどんなのが弱アルカリ性洗顔料か、化学的見地を持たない一般人にとってはハッキリと区別することができません(パッケージに書いてあれば一目瞭然ですが)。なので、洗顔料については知っている方だけで良いと思います。

ただ、いずれにしても、何度も洗うと肌に負担になることがあります。洗うのは必要最低限にしておきましょう

OK3:我慢

蚊に刺されたくらいでワーワー言う必要は無いと、私は思います。かゆいと思うからかゆいのであって、かゆくないと思えば刺されたことすら忘れることができます。あなた様はどうですか?

ただ、あまりに患部が異常であれば、皮膚科に行って診てもらうことが大切です。蚊ごときでそこまで大きくなることはまず起こりませんが、無いとは言い切れないので、念のためです。

また、特に外国に旅行されたときなど、変わった種類の蚊に刺されたときは用心したほうが良いかと思います。私は詳しくは知りませんので何とも言えませんが、凄まじい病気を移される可能性もあるかもしれませんので・・・。

 

以上、顔が蚊に刺されたらやってみたい方法についてでした。もっと多くのおすすめ法を挙げてみようと思いましたが、あまり多くなっても迷うし、読むのが疲れるだろうし、私も書くのが面倒なので(笑)、このあたりで終わりにしたいと思います。

今回のことが全てではないので、もし、あなた様なりにおすすめな方法があったら、ぜひそちらを実行なさってみてくださいね。


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