プチ断食すると肌が綺麗になるという理屈について考えよう

断食といっても意味は広いですが、ここでは単純に、一食抜いたり二食抜いたりするようなプチ断食を指します。決して宗教的な意味は込めておりません。

さて、そんな断食は、ダイエットとかに勤しんでいる人の多くがやられていることと思います。だけど、「肌の美容にとっては一体どうなんだろう?」と気になっている方も少なくないでしょう。

一部では、「プチ断食をすると肌が綺麗になるんだよ」と言われていますが、果たして、それって本当なのでしょうか?そうだとすると、食事制限ダイエットは肌にも良い!ということになってしまいますね。

この記事では、私なりの考え方で、プチ断食と肌との関係についてお伝えしていこうと思います。あくまで個人的な意見ですので、ぜひ参考に程度にお読みいただけたら、と思います。

プチ断食は、ストレスにならない程度なら肌に良いかも!

「とにかく毎日一食のみにしよう!」と、訳も分からずにプチ断食をすると、それはきっとストレスになるだろうし、肌にも良くないような気がします。

例えば、毎日の晩ご飯を抜いて、置き換えダイエットでもしてみましょう。最初の3日くらいは「案外いけるじゃん♪」という感じですが、しばらく経つと、「やっぱ夜抜くのはツラい」と痛感するようになる気がします。

最初のうちはヤル気もあってテンションも高いので良いのですが、慣れてくると、やっぱりプチ断食が面倒になってくると思います。だって、やっぱりお腹が空くし、それを我慢するには意外に労力を使いますからね(^^;)

そうやってストレスが溜まってくると、体調にも異変が現れます。気分が悪くなったり代謝が悪くなるのです。代謝機能は当然肌にも備わっているので、ターンオーバーがうまく為されず、荒れたりすることもあるでしょう。

そもそも、一日の栄養分が足りていないと、それだけで体は満足に機能しなくなる可能性があります。それによっても、肌の調子が悪くなってしまうことは十分に考えられると思いますね。だから、ストレスがない程度なら、断食しても良いかもしれません。

食べすぎた次の日は、プチ断食したほうが良い

食べすぎて胃もたれを起こしたりしているときは、プチ断食は有効でしょう。

食べすぎたときは、胃も腸も一生懸命に働きます。胃では食べ物を溶かし、腸でその栄養・水分を吸収して排泄へと導いていきますが、これらの作業が多くなってしまうのです。

あなた様も、働きすぎるとツラいように、胃腸にとっても働きすぎはツラいですよね。度を超して負担が大きくなると、場合によっては胃腸は働くことを放棄します。胃もたれが起きたり、便秘や下痢が生じたりします。

そういう状態にあるときは、代謝が機能が鈍ります。気分的にも重くてダルいと思いますが、それと同時に肌にだって影響が及ぶのです。

だから、食べすぎた後の弱った胃腸に、さらに食べ物を流し込むのはあまり理想ではありませんよね。だから、真面目に食事をする必要はなくて、プチ断食をすると良いと思います。

私は普段、朝食を抜いています(食べると腹が痛くなるため)が、前夜に食べ過ぎて体が重いときは、昼食も抜くようにしています。ここで「食べなきゃ!」と常識的になってしまうと、胃腸の改善が遅くなるからです。

さすがに夕方時分になるとお腹がグーグーいってきますが、体は軽く、作業にも集中しやすくなりますね。肌の調子に関しての実感は特にありませんが、食べすぎの生活を送り続けていると、きっと肌荒れや老化が進行しやすくなる気がします。

満腹状態では、活性酸素が増える

人間は、食事をすると活性酸素が増えると言われています。活性酸素は老化の原因のひとつですし、消化酵素を消費しやすくなる原因でもあります。つまり、体の老いが進行したり、代謝が悪くなったりするのです。

そういった意味で、食べすぎや満腹は危ないでしょうね。昔から腹八分目といわれているのは、やはり理にかなっているわけです。それが、先人たちが本能的に得てきた知恵ですね。

ただ、実は腹七分目のほうが良いそうです。マサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ教授の研究によると、腹七分目こそ健康長寿をもたらしてくれるとのことです。

腹七分目という感覚は掴みにくいと思う(し、カロリー計算をし出すと挫折する原因にもなる)ので、まあ、食べ過ぎないように、「ちょっと足りないなあ」くらいで抑えておくのがベストかなと思います。

そうすれば、後ほどプチ断食する必要もなく、健康的な食生活を送りやすくなるのではないかな?と思いますね。

知らず知らずのうちに胃腸に負担が

現代では、食の欧米化がありありと現れていますね。洋菓子、ハンバーグ、ステーキ等々がその例です。また、脂っこいものも多く、揚げ物をはじめ、焼肉、ラーメン、油をふんだんに使った料理も、特に外食では多いです。

そのため、いくら食べすぎた感覚が無くても、胃腸にとっては負担になってしまっていることがあります。そして翌朝「あれ、なんかダルいゾ」と。

飲み行った翌朝にも「二日酔いだろうか」と思うくらいしんどい経験をした方もいらっしゃると思いますが、案外、消化に悪い食べ物も原因になっているかもしれません。

もし心当たりがあれば、一食ほど抜いてみると良いでしょう。そのまま無理して食べても胃腸にはさらに負担になるだけです(というか、気持ち悪ければ食べられないか^^; まあ、食べれたとしてものお話です)。

特に、自覚症状が無い人は要注意ですね。私の父は現在肥満体ですが、若い頃は、たくさん食べてカロリーも糖分も過剰摂取しても、あまり体には現れなかったそうです。でも、最近は歳のせいか、食べ過ぎると翌日寝込みます。本人は「疲れだ」と言いますが、絶対に食べすぎのせいです(^^;)

若い頃の我が父のように、胃腸に負担が来ているにもかかわらず、あまり自覚症状が無い人も少なくないでしょう。そういう方は、食べすぎのせいで知らぬ間に代謝機能が悪くなり、肌の調子も悪くなる可能性が大きいので、うんとお気を付け願います。

いや、肌の調子が悪くなったり太ったりするだけならまだしも、糖尿病、血管や心臓の病気、脳の病気などにもかかわってきますので、食生活の改善を図ることは非常に大切なことかと思いますね。

胃腸に負担がかかっていそうだな・・・そんなときは、是非プチ断食してみてください♪私も実施中です。「気分が重い」「食べすぎたなあ」「今日は胃腸に休憩を与えてあげよう」と思ったら、一食や二食我慢して、代わりにゼリーとかでも食してみましょう^^


スポンサーリンク

 

サイトマップはこちら

サブコンテンツ

このページの先頭へ