カレーが健康や美容に効果あり!?実は注意点も大きいのです

カレーライスは日本の国民的料理と言われるほど、根強い人気を誇っています。暑い夏に食べて汗を流したり、寒い冬に食べてボカボカにあたたまったり、カレーは体にも良いイメージがありますよね。

たしかにカレーは健康や美容に良いと言われています。進んで食べている方も少なくないのではないでしょうか?私も大好きですよカレー♪

でもでも!健康や美容のことを考えるなら、気にしないといけないことがあります。市販の安いルーを使ってガンガン食べている方、あまり気にせずに「カレー=体にいい」と思ってきた方は必読ですよ!

カレーで注意すべき4点

大きな注意点を、4つに分けてご紹介します。

脂分

市販のたいていのルーには、脂分がたくさん含まれています。外箱に書いてある成分表示表をご覧になったことはありますか?物にもよりますが、ここでは一皿あたりだいたい5~10gだとしましょう。

カレーには、たいていの場合、肉などの具を入れます。すると、その肉などの脂肪分が加算されます。野菜をあらかじめ炒めたりしていれば、そのときの油も含まれてきますね。カツやソーセージなどのトッピング等があればもっとです。

そう考えると、脂質量は一皿あたり30g近くになることも少なくありません。ルーの外箱を見て5~10gしかないと思っても、実際には膨れ上がってしまうのです。それにおかわりとかしたら・・・。

基本的に、一日に2000kcal必要な人の一日の脂質摂取量は50gが良いと言われているので、カレーを2皿食べたら、もうアウチ!ってわけですね(汗)一皿であっても、一日の半分でござんす!

最近は、脂質量をグッと抑えたアッサリなルーも売られています。しかし、ルーだけの脂質量を気にしても仕方がないのです。脂身の少ない肉を使ったり、肉の量を減らしたり、工夫してみましょう。

 関連記事:「脂質をたくさん摂ると、肌の潤いが増すって本当??

香辛料

カレーの香辛料こそ、食欲増進効果や消化促進効果があり、体に良いと言われています。汗も出してくれるので、肌の毛穴の老廃物を排除するにはもってこいですよね^^

でも、これも適量というのがあります。具体的にどのくらいかというのは言えませんが、多く摂りすぎると胃腸に刺激を与えてしまいます。シンプルに、唐辛子とかをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

胃腸への刺激は、消化・代謝不良を招いたり、下痢などの原因にもなったりします。胃腸の病気を持っている方は、医師から、カレーなどの辛い食べ物を食べないようにと指示が出ることもあるようですよ。

いずれにせよ、適量が一番なのです。

 関連記事:「にんにくや唐辛子は肌の美容に良い!?長所と短所について

塩分

カレーの塩分も少なくありません

市販のルーだと、だいたい一皿分2gといったところでしょうか。一食につき2.5g未満が理想だと言われているので、二皿食べるとアウチですね。一皿であっても、トッピングやおかずが加わればすぐに2.5gを超えるでしょう。

そのため、おかず等とともに食す場合はカレーの量を少なめにするとか、いっそのことカレー一皿に限定する必要があります。それでも、市販のカレールーには元々塩分が多いので、自分でブレンドして作るのが一番良いかもしれませんね。

添加物

市販のルーには添加物も多く使われています。メーカーや種類によって様々ではありますが、自らスパイスをブレンドして作ったカレーに比べたら多いです。

『食品のカラクリ』(別冊宝島編集部偏)には、カレーライスについて以下の記述があります。

レストランでも家庭でも、カレールーから作るのが大半です。カレーチェーン店でも、市販のカレールーが使われているのは公然の秘密です。

 (中略)

例えば、レストランのビーフカレーやポークカレーでも、中の肉はカレーが出来てから入れるているから、肉汁の本当の旨さを味合うことは無理です。

カレールーの主原料は固形脂肪で、カレー粉はどこのカレールーでも5%~10%程度です。ちなみに、ある大手メーカーのカレールーの原材料は次のようになっています。

・食用油脂(パーム油、牛脂、なたね油、大豆油)
・小麦粉、砂糖、食塩
・カレー粉、ソテードオニオン、バナナ
・フォンドボーソース、ソースパウダー
・香辛料、シルクパウダー、脱脂粉乳
・リンゴパウダー、チキンブイヨン
・ブドウ糖、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)
・乳化剤、香料、酸味料

かなりの種類の食品添加物も加えられています。

※ http://tenka99.com/kiken/cat5/cat7/post_33.htmlを参考にしました。
※ 体裁調整は当ブログ筆者に寄ります。

いかがでしょうか?この事実!
あくまで例ではありますが、私たちの身近にあるカレーの現状はそんな感じなのです。乳化剤、香料、酸味料、そして法的に表記しなくても許される添加物も含まれているのです。

同じく『食品のカラクリ』によると、小学校のカレーに至っては、食べやすいようにブレンドされているといってもカレー粉自体が1%にも満たないそうです。もう、カレーとは別の食べ物だというわけですね。

添加物が体に悪いか否かは、その種類にもよるとは思います。が、体に良いカレーだと信じ切って食べるには、ちょっと不安が残る気がしますね。

 関連記事:「コンビニ弁当や外食で、肌荒れや敏感肌を招く!?

カレーを食べるなら、自ら研究して作ってみよう!

健康や美容のことを優先して考えるなら、市販のルーを使ってカレーを作ることは卒業しましょう!そうです。自らスパイスやカレー粉をブレンドし、体に良いカレーを作るのです♪

でも、それには手間と時間がかかります。どうブレンドしたら美味しくなるのか?を考えながら、研究をする必要があります。慣れればすぐに作れると思いますが、それまでが大変ですね。

それに、具材をどうしたら良いか?とか、おかずとのバランスは?とか、ご飯・パン(炭水化物)はどうしよう?とか。・・・そういったところにも気を使ってこそ、健康食としてのカレーが完成するのです。

健康カレーの作り方・レシピがあるので、ここにご紹介しておきますね。
⇒ 健康カレーの作り方・レシピを見る(健康カレー本舗)

カレーは、本当は体に良いのです!

この記事ではカレーの悪口ばかり書いてきてしまいましたが、少しでも気を使えば、より健康的になるのがカレーなのです。しっかり仕込んで愛を込めて作ったカレーが、健康や美容に悪いはずがありません。

でも、そういったカレーは、現代ではほとんど姿を消してしまっています。こだわり抜いたカレー屋さんに出向くか、家庭でじっくり研究して作らない限り、そのカレーには出会えません。しかしそれは実現不可能ではありません!

余裕があったら、是非研究して作ってみましょう。もちろん、市販のカレールーでも、やれる限りのことはやってみましょう。量、具材やおかずとのバランスを考えて作るだけでも、健康と美容に良いカレーに近づけるのです♪


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