ココナッツオイルの肌への効果って?肌荒れに良いの!?

最近、至る所でココナッツオイルという言葉を耳にしますね。要はココヤシから採れる油脂(ヤシ油)のことですが、これが健康に良いだとか美容に良いだとか騒がれています。流行に敏感な女性なら、簡単に飛びつきそうですね。

では、そのココナッツオイル、肌にはいったいどのような効果があるのでしょうか?肌荒れに良いと聞いたこともあるのですが、真相は・・・。

というわけで、この記事ではココナッツオイルの成分や効能と、肌への効果について見ていくことにしましょう!

ココナッツオイルの成分と効能

ココナッツ「オイル」というからには、やはり脂分が多いのかなと閃きますね。どうやら飽和脂肪酸というものが豊富のようです(化学的に考えると厳密には区別しますが、まあ似たような存在ですね)。

その飽和脂肪酸は、多い順に、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸です。では順に見てきましょう。

ラウリン酸

ココナッツオイルだけでなく、パーム核油にも多く含まれています。毒性が非常に低く、洗顔料などに界面活性剤としてよく配合されている成分です。

ラウリン酸には、抗菌作用や抗炎症作用、そして免疫を高める力があると言われています。

肌への効果といえば、やはり抗炎症作用が一番目につきますね。つまり、肌に塗れば炎症に働きかけてくれるため、肌荒れの防止に役に立つということです。それに抗菌作用も、肌の健康を維持するには頼りになりそうです。敏感肌の方やアトピーの方には嬉しい成分でしょう。

ミリスチン酸

シャンプーや石鹸の起泡剤としてよく使われている成分ですが、存在感が薄く、ラウリン酸ほどの知名度は無さそうな気がしますが、気のせいでしょうか?

ミリスチン酸には、細胞膜を保護したり、免疫を高めて癌にかかりにくくするといった作用があると言われています。

肌への効果はあまり聞いたことがないですね。私は化学が専門ではないので詳しいことはお答えできませんが、石鹸などでは頼れる洗浄力を発揮してくれます。

パルミチン酸

パルミチン酸も、化粧品なども界面活性剤としてよく使われている成分です。単独で使われることよりも、ほかの分子と化合させて使われることが多いといった印象ですね。

パルミチン酸には抗酸化作用もあると言われています。

肌への効果としては、やはりその抗酸化作用というものが心強いですね。年齢肌に悩まされている人がエイジングケアをするなら、ぜひパルミチン酸の力に頼ってみたいところです。

成分と効能のまとめ

ごく簡単に、ココナッツオイルの成分と効能、肌への効果について見てみましたが、どうやら本当に肌荒れ対策になるようですね。ココナッツオイルが洗顔料や化粧品に使われていることも多いので、肌への効果は有効と見て良いでしょう。

独特のニオイに対しては好き嫌いが分かれるような気もしますが、興味があったらココナッツオイルを試してみるのも良いかもしれませんね。

肌との相性が良い、もっと単純な理由

ココナッツオイルの肌との相性が良い、もっと単純な理由があります。それは、“飽和脂肪酸”というところにヒントが隠されています。

私たちの持つ皮脂膜(皮脂)には、飽和脂肪酸(粘っこい)や不飽和脂肪酸(サラ~リ)などが含まれています。その飽和脂肪酸の成分の一部こそ、先ほどのラウリン酸やミリスチン酸、パルミチン酸。ココナッツオイルの成分と私たちの皮脂膜の成分には共通項があったのだ!というわけです。

よって、肌との相性が悪いはずがないのです。だから、南国などでは昔から、ココナッツオイルが美容アイテムとして重宝されているのですね。天然の保護クリームなのです。

ただ、ほかにも肌への効果が見られるオイル(オリーブオイルなど)があるため、その陰に隠れていることも多いでしょう。料理に使うことはよくありますが、コスメとして使うのは日本ではあまりメジャーではないかもしれませんね。

ココナッツオイルの使い道や注意点

ココナッツオイルの使い道は、別にコスメだけではありません。お風呂に垂らしても良いだろうし、ヘアパックや怪我の患部保護に使っても良いだろうし、食用としてもかなり使える奴です。中にはコーヒーや紅茶のエッセンスとして用いている人もいらっしゃるでしょう。

体の外に使おうが体内に取り込もうが、ココナッツオイルが健康や美容に良いことは自明です。

ただ私が思うに、コスメとして使っても良いのですが、面白みがないなあという気はします。香りも独特だし、皮脂膜の成分と似通っていることもあって、かなり保守的な感じがするのです。

この世には色々な化粧品がありますが、どんな成分であれ、肌に合うものも多く、むしろココナッツオイルよりも高い効果を発揮してくれるものもあるでしょう。それは何?と聞かれても困ってしまいますが、色々試すからこそ、美容って楽しいような気がしますね。

それに、ちょっと注意点を言いますと、中にはココナッツオイルが合わない!という方もいらっしゃるようです。いくら理屈として「相性が良い」と言ったって、使い方、肌の状態や環境によっても変わってくるのです。まあ、そういったことはココナッツオイルに限らず起こりうることですから、仕方のないことだと思いますね。

世の中、絶対は無い!というわけですな・・・。

 

・・・以上、ココナッツオイルの成分・効能、肌への効果、使い道や注意点などをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

ココナッツオイルの流行はいつまで続くのでしょうね?

もしあなた様が、信念無く流行に乗って使っているだけだったら、ココナッツオイルもかわいそう。なので使うなら、肌に合う限りとことん使い続けてみてくださいね♪そうすれば、きっとココナッツオイルも喜んでくれることでしょう。


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