顔に小さいブツブツが!その原因とセルフ対策はこれだ!

顔のブツブツ

乾燥する季節になると、肌に何やら白っぽいブツブツが湧き出してきたりしますよね。知り合いの何人かも、寒くなってきたときに、「これ何だろう?」「湿疹??」と仲間同士で相談し合っています。

本当、いきなり出てきたら不安になってしまいますよね((+_+))

実はそれ、乾燥性の白ニキビである可能性があります

もちろん、本当に湿疹かもしれないし、別の疾患である可能性も否めませんが、白ニキビって大人の女性なら多くの方が悩みの種となっているのですよね。

というわけで、今回は「小さいブツブツ=乾燥性の白ニキビ」としてお話を進めてまいります。

少し長くなりますが、どうか最後までごゆっくりお読みいただき、今後のケアの「糧」としていただきたいと思います。

乾燥性の「白ニキビ」とは!?

まず先に、乾燥性の「白ニキビ」が何たるものかを説明しないことには、話が前に進みませんね。

「ニキビ」と聞くと、基本的に、腫れニキビ(赤ニキビ)のことを想像するのではないかと思います。

そう!あの、痛みを伴う いや~な ニキビのことです。

でも、白ニキビとは、腫れ上がる前の状態で、要は毛穴詰まりが深刻化したもののことをいいます。

毛穴がぎゅうぎゅうぅぅ!?

毛穴詰まりをもう少し詳しく言うと、皮脂や古い角質、そして汚れや老廃物が一緒くたになってかたまり、毛穴で柱を成した状態のことです。

いわば、かたまった角栓(コメド)のようなものと解釈して良いかと思います。

それが、毛穴からニョキニョキと顔を出している状態といえましょう。

なぜ白ニキビができるのかというと、もちろん皮脂の分泌による影響もありますが、肌が自力でキレイになろうとする力の不安定化や機能の乱れもあります。

詳しくは、下記の原因の項をご覧ください。

毛穴の汚れが出ていかない!

もう一度書くと、肌が自力でキレイになろうとする力や機能の乱れが影響して、白ニキビができます。

肌に自然に備わっている力として「毛穴を自ら掃除する(自浄作用)」というものがあります。本来、これがあることで、毛穴の汚れが勝手に出ていって、清浄な状態が保たれるのです。

健康的な肌であればそういう状態ですが、歳を重ねたり、体の調子が整わなかったりすると、肌にも悪影響がおよぶようになります。

自浄作用がうまく働かないと、毛穴に汚れが溜まり、かたまっていってしまいます。

では、どういうことが原因で肌機能の乱れが引き起こされるのでしょうか。

以下にて見ていきましょう。

空気の乾燥で、肌は芯からカラカラに

まず真っ先に考えられる原因が「乾燥」ですね。

秋も深まって冬に近づいてくると、東京などでは空気が一気に乾燥します。

そしてそのまま春まで、ずっとカラカラの状態が続きます。クリスマスやら正月やらバレンタインやらで心は踊るものの、多くの女性の “肌” としては、正直地獄。心はズシンと重くなってしまいますね。

肌は乾燥する(=水分が抜けてしまう)と、外部からの刺激に弱い状態になり、肌機能も乱れるようになります。肌はカサカサパリパリの無防備な状態です。

乾燥しているのに、皮脂が大量に出る

毛穴の状態が悪化するのみならず、肌荒れが生じたりキメが悪くなるのも、この酷い乾燥のせいでしょうね。

すると、乾燥肌を守ろうとして、肌自らが、皮脂をたくさん分泌することがあります。というものも、皮脂は、膜となって肌を保護するものだからです。しかし、出ぎてしまえば肌はカオス。

それを「オイリードライな肌」などと呼んだりします。いわば、皮脂が出ているのに肌は乾燥している状態です。皮脂が多いわけなので、毛穴が詰まりやすくなるのです。

洗いすぎないように注意!

オイリードライ肌に悩む女性は、実は多いです。が、一見するとオイリー肌なので、一生懸命に洗ってしまうことがあります。

でも、あまりしっかり洗うと、必要な皮脂分まで洗い流すことになってしまい、肌の乾燥が進んでしまいます。

上記のような悪条件が重なって肌環境がますます悪くなり、毛穴は詰まっていき、小さいブツブツ、すなわち乾燥性のニキビが顔を出すのです。

ところで、考えてみれば、日本の四季のうちのほとんどが乾燥していますね(主に太平洋側のお話ですが)。梅雨や夏を除くと、乾燥している時期ばかりです。これは仕方がないですが、困ったものですね…(^^;)

以上が、「乾燥」といった原因についてでした。

気候の変化による体調の乱れ

季節の変わり目は、気候の変動が激しいものです。秋なら急激に気温が下がりますし、春は「三寒四温」といって暖かい日や寒い日が繰り返され、気候の変動もよく見られます。

若いうちはそういった変化にも耐えられる体力があります。

しかしながら、歳を重ねてくると、以前よりも簡単に体調を崩しやすくなります。すぐ風邪を引く人もいると思いますが、肌も風邪を引く、というわけですね。

肌が風邪を引くと、いつも以上に敏感になり、乾燥したり微炎症が生じます。

体調が安定しないと毛穴の機能も低下しやすく

むろん、ターンオーバーや毛穴の自浄作用も乱れてしまいます

その結果、毛穴のお掃除がうまくできなかったり、皮脂コントロールが乱れたりし、そういった悪条件がミックスした結果として、ニキビができることがあります。

そのスキンケア、間違っていませんか?

白ニキビができたということは、スキンケアに何か間違いがあった可能性があります。

今一度、ここで確認なさってみてくださいね。

肌不調があってからのケアでは遅い

乾燥する季節になってきているのにもかかわらず、今までと同じようなケアをしていたりすると、十分に保湿されずに肌が悲鳴を上げ出すことがあります。

例えば、多くの人は寒くなって空気が乾燥してはじめて、保湿を念入りにやる傾向にあります。

でも、いきなりそうやったって、肌そのものは「ちょっといきなり変えないでよ!」です。

だから、いきなりは効果が出にくいですし、第一、乾燥を感じてから保湿を強化したって「時すでに遅し」なわけです。

保湿強化は秋のうちから!今からでも遅くない

まだ暖かい時期(秋)から保湿を念入りにやらないと、冬のスタートダッシュを切れず、そのまま敏感肌のスパイラルに迷い込んで春までその状態が続く・・・。

・・・なんてことも考えられます。

さらに、秋は、夏の頃の紫外線によって弱った肌を整え直すチャンスでもあります。

可能な限り、秋のうちから、洗顔は保湿成分のたっぷり入った低刺激性のものに切り替え、乾燥肌または敏感肌向けの保湿をしっかりとやっていきましょう

「私、手遅れだ」

と感じた人も、諦めないで、今から早速保湿ケアを強化してみてくださいね♪

仮に秋が過ぎてしまっても、落胆する必要はないと思います。ちょっと遅くなってしまったのは事実ですが、先延ばしにするよりは、今日からでも念入りにケアに取り組んでみたほうが良いかと思います。

ストレスや疲れが溜まってませんか?

今、疲れていませんか?そりゃ、ストレスなんて誰も溜めたくて溜めているわけではないですが、できるなら溜めないでおきたいものですよね。

以前書いた記事である「ストレスは肌荒れの原因に!無理せず軽やかに生きよう」にもあるように、ストレスや疲れというのは肌にとても悪いもの。心と体・肌は、密接にリンクし合っているのです。

ストレスが溜まると、肌トラブルをうながす「コルチゾール」というホルモンが副腎皮質から分泌されます。そのため、ストレスが溜まっていることにより、ニキビができたりするのはよくあることでしょう。

日頃の「ケア・対策」で乗り越えよう!

そのブツブツの悩みから「おさらば」するには、まずは上に示した原因をおさえてから日頃のケアを強化する必要があります。

白ニキビの対策で大事なのは、ずばり以下のものです。

まずは洗顔を欠かさずに!

肌の状態を清浄に保たねば、いくら保湿をやったって肌は汚いまま。クレンジング・洗顔はきちんと行い、

まずは肌をまっさらな状態にする!

これがスキンケア基本中の基本。いわば鉄則ですね。

ただ、乾燥の激しい時期は、洗顔によりつっぱり感を感じやすい傾向にあるので、なるべく保湿成分の入った洗顔料を使うようにしても良いでしょう。

メイクをしたまま眠ったり、きちんと落とし切らずに済ませてしまうと、毛穴詰まりや肌荒れを引き起こします。白ニキビは、メイクなどの汚れのかたまりも原因なのです。

さらに言うと、洗顔料などの成分も、きちんとすすがないと毛穴に詰まりかねません。

なので、すすぎはきちんと行うように努めてみましょう。

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とにかく早め早めに保湿を行う!

何と言っても保湿は命洗顔後「早め早め」に取り掛かることが大切です。

「え?白ニキビがあるってことは、皮脂が多い可能性があるんでしょう?だったら保湿したら余計に悪化しちゃうんじゃない?」

と思った方もいらっしゃると思いますが、逆 なんですね。

先ほどお伝えしたように、白ニキビができやすい人は、肌の内部は乾燥していることがあります。だから潤わせます。また、敏感肌のような状態だと、保湿して肌を整える必要がありますよね。

先入観で考えず、原因に注目して考えていくと、保湿の重要性がお分かりいただけるかと思います。

なお、保湿は、朝と晩、洗顔直後に行うと良いでしょう。洗顔直後は、毛穴も綺麗な状態になっており、保湿効果が出やすいです。できれば10分以内には行っておきたいものですね。

お部屋の環境を良くしよう!

それから、お部屋の加湿も忘れずにやっておきたいものです。

睡眠中に肌が乾燥してしまうというのはよくあることです。特に木造の家に住んでいる方の場合は、隙間風ひとつでも肌がパリパリになったりします

加湿器等で湿度(※)を上げるのも良いですが、マスクを装着するのも手かと思いますね。 

 ※ 以前の記事「ほど良い除湿で肌を守ろう!最適湿度はご存知ですか?」にも書きましたが、肌に最適な湿度は60~65%だと言われています。可能でしたら、湿度計とにらめっこしながら調節してみると良いでしょう。

シンプルにスキンケアに取り組もう!

すぐに肌が荒れたり乾燥性のニキビができてしまう人、そして一度肌が乾燥するとなかなか元に戻らない!という人は、

シンプルなスキンケア

をしてみることをおすすめします。要するに、あまりゴタゴタといじらないほうが良い!というわけです。

歳を重ねてきた女性の肌は、敏感肌に傾きがちです。ざっくり言ってしまうと、乾燥しやすく、荒れやすく、整いにくい肌。ムズムズしたりヒリヒリしたりと、知覚過敏も起こりやすい人もいるかもしれませんね。

そういった人に良いのが「シンプルなスキンケア」なんです。白ニキビがあると「何か特別なことをしないといけないのか?」と思いがちですが、何も特別なことは必要ありません

ただ、「洗う ⇒ パック ⇒ 保湿」。しかも、アイテムはあれこれ使うことはなく、洗うでひとつ、パックでひとつ、保湿でひとつの、合計3点でOKです。

ピーリングもしなくて大丈夫ですし、特別なクレンジングも特別な保湿もいりません。気にしすぎて余計なことをしてしまうと、肌が傷みやすくなり、肌サイクルが乱れて白ニキビの悩みも無くなりにくくなります。

あくまでも、シンプルさを追求してケアしていきましょう。

シンプルなスキンケアを後押ししてくれる物
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白ニキビ予防のためのピーリングはどうなのか

白ニキビができないようにするには、その前段階から(もちろん白ニキビができてしまってからも)、日々着実にしっかりケアをしていく必要があります。

そのためには、上にも書いた徹底した「保湿」はもちろん必要なことです。

が、ピーリングをするという方法も、「考え次第では」有用となるかもしれません(ピーリングとは、古くなった角質・ニキビなどを削ぎ落とすケアのことをいいます)。

ただ、「ピーリングはあまり良くないのでは?」と思われている方も多いと思います。

たしかにそうです。ピーリングをやりすぎると、乾燥が悪化したり、角質が傷付いて肌の保護力が低下したり、肌荒れが生じたりしてしまいます。

そのため、週に1,2回にとどめておくのが良いでしょう。敏感肌に傾いている方ですと、それでも多い場合があるかもしれません。

ただ、ピーリングでは物理的にブツブツをそぎ落としていきます。なので、手っ取り早い方法ではあります。隠れ切り札のような手段として考えておくのは良いことだと思います。

でも正しくやらないといけないので、不安な場合はエステサロンでやってもらう、というのもアリではないでしょうか。

まあ、最近は、コスメもだいぶ充実してきています。探せばマイルドピーリング(肌に優しいピーリング)ができるアイテムもあるかと思います。

自分で正しくやれる自身がある方は、是非ピーリングも前向きに検討されると良いでしょう。

 

生活を改善し、ストレスもぶっ飛ばす!

食事の栄養バランスを考えたり、睡眠をしっかりとったり、体を動かしたりすることも、内側からの「美」を目指す上では欠かせません

こういった健全な生活は、身にも心にも良く、おのずとストレスだって軽減されていくように思います。

肌は、何といっても体の一部です。その体を形成しているのは、食べ物から摂る栄養たち。そして睡眠が、体の調子を整えます。

また、寒い時期にはあまり体を動かさず、冷えて血行も悪くなりがちです。それだけで体調も乱れやすくなり、肌にも悪影響が及んでしまいます。

なので、積極的に歩いたり体操をしたりしたいところですね。

健全な生活をして強い体をつくり、肌の健康を守っていきましょう!

あまりにブツブツが酷いならお医者さんへ

以上、顔に小さいブツブツ(乾燥性の白ニキビ)があるときの原因や対策についてお伝えしましたが、今回のお話は、よくあるパターンの例にしかすぎません。

もし、そのブツブツが大きくなったり痛みなどを伴う、あるいは肌荒れや炎症があるという場合は、早いところ皮膚科に通うのが無難かと思います。

まれに皮膚疾患であったりもするようですし、たとえ白ニキビであっても、アクネ菌のしわざで炎症性のニキビ(赤ニキビ)になってしまうことも十分に考えられます。

いずれにしても自宅でのセルフケアは大切ですが、気になる場合は皮膚科へGO!と覚えておきましょう♪

「皮膚科までは必要ないかな」という場合や予防目的の場合は、ともかく、今回お伝えした日頃のケアが命です。色々書きましたが、できるところから取り組んでみましょう!

これで今回は終わりです。長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!


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