ブルーライトが肌の美容に及ぼす影響とは?

ブルーライトをご存知ですか?直訳すると“青い光”というわけですね(厳密には、目にとって青く見える光のことですが、まあ、ここでは単純に青い光としておきましょう)。

しかし、ブルーライトは、必ずしも青く見えるわけではありません。光の三原色は青、赤、緑。全て混ざると白になる、といった理屈がありますが、要は、青い光は白い光にも混じっているのです。

その白い光とは、蛍光灯、テレビ、パソコン、スマートフォン、フィーチャーフォン、その他様々なライトなど、本当に多種多様。これらの光には全て、ブルーライトが配合されているのですね(もちろん、青いライトは完全にブルーライトと言えます)。

それから太陽光にもブルーライトは含まれています。太陽光は、人工的な光とは構成成分は異なりますが、そういった自然界の光でもブルーライトの存在は認められます。

さて、そんなブルーライトですが、実は肌の美容に悪い影響を及ぼすことがあります。当記事では、その仕組みについて、なるべく簡潔にご説明いたします。美肌を目指している方は、ぜひ参考になさってみてくださいね。意外に大切かもしれませんよ!

ブルーライトで肌が荒れたり老けたり…!?

先に結論を言うと、ブルーライトそのものが肌を荒らすことは、まず無いと考えていただいて大丈夫でしょう。目に関しては、眼精疲労などの悪影響があるとは言われていますが、肌についての直接的影響はあまり聞きませんね。

だからと言って、「ああ良かった!紫外線ほど気にする必要はないんだ」と喜ぶのも束の間。ブルーライトが引き金となって、結果的に肌荒れになってしまうことは、十分に考えられると思うのです。

というわけで、ブルーライトを浴びてから肌荒れになるまでの道のりを、私なりに記しておこうと思います。

ブルーライトを浴びて、精神的ストレスが生じる

ブルーライトは眼精疲労を引き起こすほか、体内時計を狂わせてしまうと言われています。睡眠に関わりの深いメラトニンというホルモンの分泌が低下するためです。

「体内時計が狂う=自律神経の働きが乱れる」ということなので、それによって睡眠の質が低下したり、精神状態が不安定になったり、はたまた病気にかかったりしてしまうと言われています。

まだまだ研究は進められている段階ですが、以上のような懸念があります。

つまり、ブルーライトによって、精神的なストレスを抱え込んでしまうのです。

ストレスが体に負担となり、血行や代謝が悪くなる

ストレスは健康に悪いというのは、最近ではほとんど常識になってきています。先ほど述べたように、ストレスは自律神経の乱れとも大いに関わっているのです。睡眠もよくとれず、疲れも溜まり込みます。

すると、ストレスや疲れがさらに溜まり、その調子で新たな一日もパソコンやスマホと向き合い、さらなるストレスが・・・。よほど強く意識しないと、負のスパイラルに陥ってしまいます。

すると、体にもガタが来て、内臓の不調、血行不良などを招き、代謝も悪くなります。

代謝が悪くなると、美容に悪の影が忍び寄る

代謝が悪くなることで、肌のターンオーバーも乱れます。すると、肌のキメが粗くなります。また、肌の機能もきちんと働かず、敏感肌になったりします。すると、外的刺激に負けやすくなり、かゆみや炎症を発することもあります。

また、代謝が悪いと聞いて、多くの方が“便秘”を思い浮かべるかもしれません。そうですね、腸内環境も悪くなるのです。つまり、老廃物が溜まりやすくなります。

老廃物=毒 であるわけですから、それが血液中に溶け込み、体中へ運ばれます。もちろん肌にも到達し、それが肌の環境を悪くしてしまうこともあります。その結果、肌荒れや敏感肌に陥ってしまいます。

肌が悪くなると、しわやくすみなどが増えやすくなる

肌荒れが起きやすい敏感肌になると、肌の老化が進みやすくなります。というのも、肌のバリア機能が低下しているためです。潤いが保たれにくくなり、なおかつ紫外線や空気乾燥、花粉、塵などの外的刺激によって傷んでいきます。

そりゃ当然、肌にしわとかくすみができやすくなりますよね。特に加齢が進むことで、肌が老化していくのも抑えにくくなりますから、肌環境が悪いともなれば、それを助長しているようなものです。

必要以上にブルーライトに目を向けないようにしよう

上記にて、ブルーライトが健康や美容に良くないことがお分かりいただけたかと思います。が、太陽光にも入っているブルーライトを、完全に悪者扱いするのもどうか?と思わずにはいられません。

ブルーライトは、必要以上に浴びなければ体に害とならないし、むしろ、必要だと言えます。例えば朝、太陽の光を浴びないと頭も体もスッキリしませんね。雨の日は体が重いですよね?

そのように、太陽光は、体を覚醒させたり、元気モードを持続させるためにも必要なんです。ブルーライトは、上のほうでチラッと述べたメラトニンというホルモンに対峙する、セロトニンというホルモンを活性化させるからです。

だから、ブルーライトが悪者というわけではありません。
ただ、必要以上に浴びると脳が休まらなくなってしまいます。

夜は、パソコンやスマホを控えよう

特に睡眠前ですね。パソコンやスマホをいじってしまう人は少なくないと思います。「眠気が来るまで少しネットサーフィングでもしようかな~」というつもりが、気付いたら既に夜明け頃!という経験を持つ方もいらっしゃるでしょう。

そう、眠気なんて来るどころか、目を覚ましてしまうおそれをはらんでいます。もちろん、疲れがたくさん溜まっているときは眠くなると思いますが、ブルーライトを必要以上に浴びてから眠っても、睡眠の質は良くなりません。

私の経験上、質の悪い睡眠のときは、夜中に目が覚めたり、見た夢を割とハッキリ覚えていたりします。自分の寝言(叫び声!)で目を覚ましてしまったこともありますね(笑)

「睡眠の何時間前から控えたほうがいいの?」とお悩みの方もいらっしゃると思いますが、私としては、「なるべく早ければ早いほうが良い」と答えたいと思います。

残業でのパソコンとか、帰りの電車内でのスマホとか、寝る前のお遊びタイムとか、全てにおいて極力光を浴びないことが肝心です。

どうしてもパソコンやスマホを控えられない場合

「仕事上どうしても・・・」「諸事上で、睡眠前もスマホをやりたい」という方もいらっしゃるかと思います。そういう方は、そんな条件の下でも、なるべくブルーライトを目に入れない工夫をされることをおすすめします。

例えばパソコンWindows8の場合、次のようにブルーライトの量を下げることが可能です。

  1.  デスクトップ画面で右クリック
  2. [グラフィックス・プロパティー]をクリック
  3. 「グラフィックス・コントロール・パネル」が開いたら、[色]と書かれたところを探してクリック
  4. [▼基本]になっていることを確認したら、青いところをクリック
  5. [明るさ]を、好みに応じて下げる(低値であるほど良い)

これをするだけで、目に来る負担が減るのが実感できますよ♪スマホやテレビなどでも、調整機能が付いていたら、ぜひともいじってみてくださいね。

あと、ブルーライトカット眼鏡というものを使う手もあります。探せば色々あると思いますが、JINSというブランドの「JINSーPC」という眼鏡が、なかなかスタイリッシュで良いと思います。

⇒ JINS

 
以上、ブルーライトが肌の美容に与える影響についてのお話でしたが、いかがでしたか?

ごくごく簡潔にまとめたつもりなので、もっと詳しいことに興味がおありの方は、ぜひ調べてみると良いでしょう。現代では、ブルーライトに関する情報がたくさんネット上にあります。

上で述べたように、肌の美容への直接的な影響は無いですが、美肌を気にする場合は、ぜひともブルーライトを必要最低限に控えた生活を、心がけてみてくださいね^^


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