アルコールは肌に良くないので、気を付けたほうが良い!

アルコールは、この世の中のあらゆるものに使われています。身近な例で言えば、酒、ウェットティッシュ、除菌スプレー等々。厳密に言えば、数あるアルコールの中のエタノール(C2H5OH C2H6Oとも)のことを指し、比較的害は少ないアルコールとして使われています。

 ※ この記事でも、アルコールといえばエタノールのことを指します。

とは言っても、やはり害は及びます。

酒はお好きですか?・・・イライラして、ヤケ酒とかしていませんか?・・・もししている方は要注意です!アルコールの摂取のしすぎは健康を害するのみならず、肌だって荒らしていきます。

あと、除菌だ除菌だと気にして、ウェットティッシュとか除菌スプレーを何度も手にかけてませんか?また使っている化粧品がアルコール入りの安物であったりしませんか?・・・それも、肌に刺激を与えることがあります。

というわけで、今回はアルコールと肌の関係についてお伝えしていきますね。

アルコールは水分を奪っていく

アルコールは、体から水分を奪っていく性質を持っています。

こんな経験はありませんか?
酒を飲んだ後、やけにノドが渇いてしまった。なんか肌が突っ張るなあと思ったら、アルコール入りの化粧水だった。

それは、アルコールに水分を奪われてしまった証拠です。利尿作用があるので、ビールやチューハイをたくさん飲んでも、水分補給にはならずに、むしろ脱水症状に陥ります。揮発性もあるので、肌に塗れば肌の水分や熱と共に蒸発していきます。

体の内側だろうが外側だろうが関係なく、アルコールは水分を奪っていってしまうのです。水分が減れば、肌も乾燥しやすくなります。乾燥肌になれば、それだけバリアも無いということですから、外的刺激を受けやすくなります。

結果として、肌のトラブルを招いたり、加齢と相まって敏感肌を招いたりすることがあるのです。

これでお分かりいただけたかと思います。アルコールがいかに肌に良くないか。いや、もちろん悪いとは言いません。どうしてもアルコールが必要なときもあるし、使いようによってはプラスになったりもします。

ただ、肌に関していえば、あまり良い結果をもたらしてはくれません。まあ、悪さをする菌を殺すことはできますけれども、善い菌も殺してしまう場合だって少なくないとも言われている実情です。

アルコールを減らすための対策を考えて! 

アルコールは、何かと癖になります。よく酒を呑む人は、呑まないことには気分が鎮まらなくなったりします。でも、呑むからこそ余計にハマり、悪循環。除菌もそうで、気にしすぎることで潔癖症となってしまいますね。

だから、アルコールとの付き合いが多いなあという方は、そうだと気付いた今からこそ、アルコールを減らすための対策を実行してみましょう。肌を守るためだけでなく、あらゆる美容、そして健康のためにも!

酒類でストレス解消をしない

「ストレス解消だ」といって酒を呑む人が想像以上に多く、私は驚きを隠せません。たしかに気分を紛らわせることができますが、一時しのぎにすぎません。かえって二日酔いとかになり、余計に体には負荷がかかってしまいます。

酒でしかストレス解消できないのは、不幸すぎます。もっとほかの方法で解消するように強く意識しましょう。酒は呑むな!とは言いませんが、酔うほどに呑むのは絶対に避けるべきです。

「なに お子ちゃまみたいなことを言ってるんだよ」という声が聞こえてきそうですが、酒に頼らずとも自分の気持ちをコントロールできるようになると、精神的にもだいぶ強くなれるような気がしますし、かっこいいではないですか♪

でも、少量の酒は体に良いとも言われています。知り合いのイタリア人によると、一日にほんの一口呑むと心安らかになるとか。・・・やはりこれが理想ですね。ただ、日本人の体質に同じことが言えるかは分りません。

アルコール入り化粧品を避ける 

特に安い化粧品だと、アルコールが入っていることが多いですね。清涼感をもたらしたり、品質を保持するためによく添加されています。でも、同時に肌に刺激になってしまいます。

敏感肌の方だと、すぐに分かるのではないでしょうか。塗った瞬間にスーッとすれば、「あ、ヤバい・・・」と。まあ、それほどアルコールって分かりやすいくらいに肌に負担になっているというわけです。

そのため、アルコール不使用の化粧品を使われることをおすすめします。少し高くついたりしてしまうかもしれませんが、それなりのリターンが期待できます。特に乾燥肌・敏感肌の方には、強く提言しておきたく思います!

なお、アルコールが入った美容関連グッズって意外に多いんです。例を挙げると、まず化粧水や美容液、そして整髪料にシャンプーに洗顔料にクレンジング料に歯磨き剤に・・・。でも最近は、アルコールが入っていないものも多いので、是非探してみてください♪

 ★似ている名前でも大丈夫な成分★

念のため付け加えておきますが、「アルコール」という単語が入った成分でも、アルコールほどの刺激の無い成分があります。ベヘニルアルコールとか良い例ですね。ほかにも、成分表示に○○アルコールと書いてあったりしたら、調べて見ると良いでしょう。

あと、フェノキシエタノールとかセタノールという、いかにもアルコールらしい成分も入っていることがありますが、フェノキシエタノールはアルコールとは別物。セタノールはアルコールの一種ですが、刺激性の低い成分です。気になる名前があれば、積極的に調べちゃいましょう!

・・・とは言っても、完全に刺激から逃れることはなかなか難しいですけどね(^^;)

ウェットティッシュやスプレーを無暗に使わない

菌がいけないだの汚いだの、マスコミでも頻繁に言われていますが、あまり神経質になる必要はありません。むしろ、悪い菌が少し残っているくらいが、自己免疫力を高めるためにも良いと私は思っています。

だから、ウェットティッシュの使い過ぎや除菌スプレーのかけすぎには注意しましょう。もちろん、食事の前とか、よほど汚いモノを触った後はしたほうが良いかもしれませんが、電車のつり革を触ったような程度のことでアルコールに頼るのはやめましょう。

何を隠そう、私がそういうタイプの人間で、手が気になって気になって仕方がないのです・・・。何かモノを触るたびに、ウェットティッシュで手を拭こう拭こうとしてしまいます。拭かないのもストレスになるので、ひとりで葛藤に陥ったりします。

強い意思だけではどうにもならないこともありますので、何か良い改善策を見つけていけると良いなと思います。一度思いっきり汚いことを経験すれば、何か変わるような気もしますね(笑)

アルコールは諸刃の剣 

なんだかアルコールの悪い部分ばかり書いてきてしまいました。もちろん、品質保持ができる点、極力安全に消毒ができる点、少量呑めば気分をリラックスできる点は評価に値します。使い方を間違えなければ、あなた様の生活をサポートしてくれると言っても過言ではありません。

しかし、行き過ぎは禁物。また、必要のないところにアルコールは必要ありません。必要最低限にし、日々の生活のエッセンスとして、アルコールを活用していくのが良いのではないかと思います。

アルコールに頼りすぎたり、必要以上に用いてしまうと、健康や美容を阻害します。ときには命をも奪ってしまうので、諸刃の剣とも言えるでしょう。神経質になるほどではないですが、ある程度明白な意識を持って、アルコールとうまく付き合っていくことが大切です。


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