赤ちゃん肌になる方法を探し求めている方へ・・・

よく、「赤ちゃん肌になるには、こうこうこうするといいよ!」とか「赤ちゃん肌になる方法は、ずばり肌の保湿をうんぬんかんぬん」といった言葉を目にします。きっと、みずみずしく艶やかな肌のことをイメージしてはいると思いますが、私はその表現に少し疑問を感じています。

赤ちゃんを間近で見たことがある人は分かると思いますが、赤ちゃんの肌って本当に綺麗です。プルップルでハリがあり、ツヤもあり、汚点がひとつもないくらいのキメの細やかさ。女性なら誰もがうらやむ肌です。

だからこそ、色々なメーカー側も「赤ちゃん肌がなんたら・・・」といった言葉で消費者の目を向けようとしていると思いますが、ここには注意すべきことが潜んでいるように思います。

赤ちゃん肌とは?

先に、赤ちゃん肌とは何か?をハッキリさせておきたいと思います。赤ちゃん肌というのは、その名のとおり、赤ちゃんが持つ肌のこと、あるいは同等の肌のことを指します。特に専門用語ではないので、あくまで私の解釈ですけれども。

赤ちゃんの肌は、約80%を水分が占めています。ほとんど水なので、それがプルプルな透明肌を生み出しているのですね。

それに対して大人の肌は、赤ちゃんの肌よりも水分量が10~15%も少ないです。これが、乾燥肌や肌荒れ、シミやソバカスができたりする確率というのを引き上げているのですね。肌の抵抗力も落ちやすく、傷がすぐに治らなかったりもします。

赤ちゃんの肌は非常にみずみずしく、乾燥肌や肌荒れにも無縁。小さな怪我くらいなら、すぐに癒えてしまいます。

いかがでしょうか?これで赤ちゃん肌とは何か、簡単ではありますがご理解いただけたかと思います。赤ちゃん肌になる方法を探し求めていらっしゃる方は、そういった健やかな肌を目指していることになるのですね。

過去に戻ることは不可能

ドラえもんの世界やSFの世界でない限り、過去に戻ることはできません。肌も同じで、今の肌が赤ちゃん肌に戻ることはありません。

現に、まわりの大人たちを見ていても、赤ちゃんのようにとても綺麗な肌をしている人はいません。そもそも多くの人が、化粧やメイクをしてごまかしています。それはきっと、肌に何らかのコンプレックスがあるからでしょう。なければしないはずです。

だからと言って、スッピンで出歩いている人がいても、その人の肌が赤ちゃんのように綺麗化か?といったら、そういうわけでもありません。たしかに素肌が綺麗な人はいますが、赤ちゃん肌からはほど遠いものです。

大人になると、少なからず肌が乾燥し、くすみ、そしてしわが生じます。感想による小じわは改善できることがありますが、基本的にしわは消せないものです。手術をしても、その時点で生まれ持った肌とは別物です。

よって、赤ちゃん肌に戻ることはできないわけです。そりゃ、戻れるなら私だって戻りたいのですが、これは事実として受け止めることが大切かと思いますね。

過剰な宣伝文句は信用すべきではない

「この洗顔石鹸で赤ちゃん肌を目指して」みたいな宣伝文句は、消費者の目を引けるでしょう。たしかに、赤ちゃん肌を目指すのはとても良いことです。誰もが抱く理想でもありますね。

でも私は、それを過剰な表現として捉えています。イメージとしても気持ちとしても、言わんとしていることは理解できますが、ちょっと行き過ぎているのではないか?と思うのです。

「本当に赤ちゃんのような肌になることがあるか?」と疑問を抱く方も多いと思いますが、中には「本当になれるんだ」と捉えてしまう人もいると思います。いや、そうは思わなくても、それに近い感情を抱く方は多いかもしれませんね。だって理想なんですもの。

けれども、先述したように、赤ちゃん肌に戻ることはできません。赤ちゃん肌を目指すことはできても、赤ちゃん肌に “戻る” “なる” ことはできないのです。

だから、「この洗顔石鹸で赤ちゃん肌を目指して」みたいな宣伝文句を見つけた場合は、少し注意が必要です。以下、気を付けていただきたい例を挙げておきますね。

  • 赤ちゃん肌になれる! ⇒ 不可能
  • 赤ちゃん肌を目指そう! ⇒ 目指すのは可能だが、なるのは不可能
  • 赤ちゃん肌のような肌へ! ⇒ “ような” が入っているが、微妙
  • 赤ちゃん肌になる方法はこれ! ⇒ そんな方法は、現時点では無い

このように、少し懐疑的な目で見てみると良いでしょう。少し考えてみれば分かることではありますが、過信して、アイテムに大きな期待を寄せてしまうと、使用後の結果に落胆しなければならなくなってしまいます。

洗顔石鹸で赤ちゃん肌になれることはありえないし、化粧品でも同様です。赤ちゃん肌 “っぽく見せる” ことは可能かもしれませんが、あくまでメイクアップ的な効果によるものにすぎません。

そこを踏まえて、化粧品等を選んだり使ったりされることをおすすめします。

でも、諦めないでスキンケアを続けよう!

赤ちゃん肌を目指せないといってスキンケアを諦めてしまうのは、かなり残念なことです。スキンケアでは、本当に肌に潤いやハリ・ツヤを与えたり、肌荒れを防いだり、シミやソバカスを防いだりすることができます。

たしかに赤ちゃんの頃のような健やかな肌には戻れないですし、これから先、老化というものを避けて生きていくことは不可能に等しいでしょう。

でも、スキンケアをするかしないかで、肌の状態の良し悪しは変わってくると思います。実際に、肌に気を遣っている人は、そうでない同年代の人よりも肌が綺麗です。赤ちゃん肌とはいえませんが、綺麗は綺麗。

だから、めげずにスキンケアを頑張っていきましょう!化粧品等を用いたスキンケアはもちろんですが、生活習慣を改善することによる、体内からのスキンケアも必要です。食事、睡眠、そして運動と、あらゆる角度から対策を練っていけると良いですね^^

以上、赤ちゃん肌になる方法を探し求めている方へ、「そんな方法はないけど、諦めず、幅広くケアに努めていきましょう!」というアドバイスでした。何かしら参考になったのでしたら幸いでございます。ありがとうございました。


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